「小暑」を迎え汗をびっしょり
二十四節気では梅雨明けも近く日差しが強くますます暑さも厳しくなる「小暑」の今日は,水曜日までに草取りを済ませた墓所隣地の草を穴を掘って埋設処理するためスコップを持って午前8時半過ぎに出かけ,1間四方の穴を1時間かけて掘り上げ,積んでおいた草を-1.5㍍まで無理して(竹の根が張っており穴掘り作業を邪魔し)掘った穴の中に投げ込み処理する作業に午前中励む。(当初計画のとおり1日・2日・3日・5日・今日と通い5日間要したことに)
午後からは,午前中の草運び作業で泥が着き汚れた作業ズボンを,先ず下洗いして泥を落としてから洗濯機に投げ込む。
午後3時過ぎ,鋼刃を着けた草刈機を担いで再度お墓に出かけ,当初手を付けるか悩んだ耕作放棄地隣地境の草丈が伸び繁茂しカ所をエンジンパワーをあげバッサリと刈り払う。
なお墓殿道の向かいの土地に売地の看板が立っており,よくよく見たら398万円(135坪)の案内が。先日は買い手が決まったと聞いたが,親御さんが墓が近いと難色を示され契約に至らず,まだ買い手が決まっていないよううで,早く買い手が決まり家でも建てば,墓殿道の反対側だけでも草払いから開放されるのにと土手に腰かけ一服しながら思う。
「七夕」の晩でもあり夕食を摂った後,屋外に出て天を仰ぐと雨雲が広がっていた。夏の甲子園高校野球の鹿県大会で母校は2回戦で鹿屋中央に2対4で早くも負けたようだ。
コメント