グリーンピースの種を播く
今日は二十四節気では冬の始まりとされる「立冬」。今朝の朝刊によると今11月から来年1月の気温は,前年の暖冬と比べ平年並ということから,それらしい寒さになるのではとと記事が。
午前8時半過ぎに小菜園へ出かけ,昨日購入してきた「グリーンピース」の種を播く畝の準備作業に着手。まず元肥に牛糞堆肥・化成肥料・油粕・草木灰・過リン酸石灰を施し,管理機で透き込み耕うんし,鍬で80㌢幅の畝を起こし,春先までの地温保護のため黒マルチで畝を覆い,30㌢間隔でマルチに16カ所の穴を開け,アタリヤ農園販売で生産地印度で発芽率75%以上と記された種袋に103粒入っていた種を,各穴に5粒ずつ播き土を被せ,ジョウロで水を撒くという,収穫は来年5月になるグリーンピースの種播き作業にお昼過ぎまで頑張る。
今日は,5年前の平成24年に喜寿の歳で逝去した母の命日であったのでお墓参りに出かけ,持参した手鎌で墓地上下の法面の草を刈り払うが,午後2時前からパラパラと小雨が降り出してきたので,慌てて帰宅。小雨の中,間引き菜採取には最適と,「ターサイ」を1列間引きする。
夕刻までは,日曜日の晩の番組で録画しておいた「陸王」を,小菜園事務所で横になり,ミカンを頂きながら鑑賞する。
車庫横に植え付けた茎は2.5㍍以上に伸びた皇帝ダリアに2輪の開花を視認。
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