タマネギの踏みつけ栽培を実践
今日は,上天気の一日に。
午前9時から小菜園へ出勤し,11月上旬から下旬に種を播いたカラシナ・春菊・コマツナに追肥を施し畝間を熊手を使い中耕作業を行うと同時に,『やさい畑』の平成29年冬号に紹介されていた「足跡こそ最高の活用剤/タマネギの踏みつけ栽培」を11月上旬に穴あき黒マルチ畝2畝に購入した苗を植え付けた内の1畝だけに実践してみる。
紹介文では「ワラジを履いて苗を踏むと茎や葉に行く養分が根に行って球が大きなる」とあったが,今時ワラジを購入するのは難しいため,最初はあるビーチサンダルを履くか悩んだ末に,畝脇から手の甲を拡げてタマネギの根元に力を入れて押さえ,軽くねじり折りする作業を実践する。
収穫までに生育中期と後期の2回,株を踏みつけるとあったので,忘れないよう1畝だけは忘れないよう実践してみたい。
午後2時過ぎからお墓に出かけ,2年半余手を入れていなかったお墓の下の伸びた木枝や竹を鋸や鉈鎌を使い刈り払う作業に1時間半ほど頑張る。今では危険防止のため入口はブロック塀で閉鎖されているが,先の大戦中に郷中の皆さんが空襲警報を受け避難した防空壕があり,小学生時代は山学校に行った際に潜ってみると天井にはゲジゲジがいた,戦争遺跡でもある防空壕に通じる山道には,私以外足を運ぶ人もおらず,シダが茂っていたので,ついでに刈り払う。
北朝鮮がミサイルを発射するような最悪な事態に陥れば,核シェルターの代用に,これら市のハザードマップに搭載されている防空壕の復活・活用も必要なのでは。
帰宅後,Xからの要請を受け「小松菜」を収穫して午後5時に畑から上がる。
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