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2018年2月 4日 (日)

「立春」なのに小雪舞う一日に

今日は,二十四節気の「立春」=寒さもようやく峠を越え,春の気配が感じられる頃であるにもかかわらず3.3℃までしか気温は上がらず,小雪が舞う寒い一日となった。

朝,午前5時前,新聞を取りに出かけると,庭先に停めておいた軽のウィンドウには雪が積もっていたが,同11時過ぎにはお日様が顔を出し,小菜園の畝に積んでいた雪も溶けてしまった。

防鳥のためキャベツ畝に吊るしておいた「カー助」の紐が棒に絡んでいたので解きほぐす。

お昼過ぎからは,約半世紀前,寮の先輩の命令でTV中継の学生アルバイトをした「別大マラソン」を,寒い中のアルバイトだったなと想い出しながら,TVに映る扇山・鶴見岳・高崎山の遠景を拝見し,ランナーを応援する。

Xから寒い中,外出しないようにと言われたので,TVを観て過ごした2月最初の日曜日となった。

明日の朝も冷え込むが厳しく,水道管の凍結防止対策をとの気象予報士のお天気解説を受け,屋外の水栓柱3カ所の蛇口を布で覆う作業を行ってから床に就く。

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