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2018年2月 7日 (水)

最後のダイコンを収穫

昨夜からの雪は,湿った雪で,朝方は-0.3℃まで気温は下がるが,道路に降った雪は溶けていた。

今朝の朝刊拾い読みでは,6編の関心記事をコピー編集したが,「長引く寒波 農家直撃」・「キャベツ平年の7倍」との見出しで,先月末から続く厳しい冷え込みで,農作物の収穫量減に伴う野菜の高騰が報じられていた。

先週土曜日から着手したお墓脇の竹やぶの伐採作業に午前9時半過ぎから出かけ,剪定鋏を使い根元から切断する作業に同11時前まで頑張り,市道側から遮蔽されていた藪をスッキリと根元から切り払い,墓地が見渡せるようになった。
切り払った竹等は,2週間もすれば枯れて現場で焼却処分し,灰を回収する予定。
同作業中に,前の火葬場に通じる市道を健康維持のためウォーキング中の郷中の皆さん3人から「寒なかけー?」との声が掛かるが,肉体作業で体はポカポカ。

午後からは昼寝を楽しんだ後,午後2時過ぎから小菜園へ出かけ,9月下旬に種を3列播き,11月下旬から2カ月余,収穫を楽しみ,ご近所さんにも配って回り好評だった「耐病総太り」=青首ダイコン=根の太さが均一で,作りやすく,す入りも遅く,煮物に最適の最後の1本を収穫する。(太く肥大し,太さ12㌢・長さ35㌢)

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北陸福井では,豪雪のため自衛隊が除雪作業のため災害出場し,大型トラックが国道上で2日間も立ち往生が続くという映像がTVで放映されている中,鹿児島の桜の開花は3月22日と平年よりも4日早いとの予報が出され,南北に長い日本列島とはいえ,気温・気象の違いに改めてびっくりさせられた。

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