ロードマン行動記

今朝は，気温が－２．８℃まで下がり，屋外はコチンコチンに冷えていた。

日も照ってきた午前９時半過ぎから小菜園へ出かけ，昼食休憩を挟み午後５時半まで，サトイモ・ネギ・ダイコン・ショウガ・カリフラワー収穫あと地を，再度一回均した上で，鍬を使い再々度の畝起こし作業兼寒起こし（厳寒期に行う農作業で， 有機物をたっぷり入れて粗く耕し，塊のまま寒風にさらし，寒 さで病原菌や害虫が死滅する効果があり， また土中の水分が，凍結と乾燥を繰り返すことにより，自然の力で土の団粒化が進み，通気性のよ い土になる）作業に頑張る。夜は腰が悲鳴を上げ，サロンパスを腰に貼ってもらう。

同作業中に，昨年は節分で近所が播いた落花生をカラスがくわえて来て，土の中に隠していたのを発見し，いたずらして別の所に隠し，カラスさんが慌てて探し回っているのを愉快に見たが，今回は既にカラスが食べ，空だけが残った落花生を見つけた。

日中は，久しぶりに１０．３℃まで気温が上がり，つなぎの作業着の上に羽織っていた，防寒ヤッケは午後からは脱いで作業に励んだ。