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2018年3月 7日 (水)

つくしを見つける

一日中曇り空。今朝の朝刊には,日曜日に鹿児島市で開催されたマラソン大会の完走者名が掲載されており我が家の同姓者が11名も県内外から参加・完走。その中には別人ながら福岡に居る従兄と同姓同名があった。

明日は,雨の予報が出ていたので,午前中は,昨日から一昼夜水に種を浸けておいた「ホウレンソウ」の種が乾くまでの間,種播き畝を準備し,元肥を施し2列種を播き,続いて冷蔵庫に保管しておいた「小松菜」の残り種を1列種を播く。2種の種播きには,畝に凹印を着ける自家製の溝着け器と種播き後の畝を均等に転圧する木製の自家製の転圧板を利用した。

駐車場隣地の日当たりのよい草やぶを覗くと「つくし」が,何本も伸びているのをのを発見し,心もホットになりました。

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午後からは,黒田五寸ニンジンとカラシナの残りを抜根し,新しく12個目の残渣埋設穴として掘り上げた残渣穴に投げ込み,管理機で耕うんし鍬で畝を起こし直す。今日の残渣穴からは,白磁の碗の底部が出土してきた。

午後4時過ぎ,Xから「紅菜苔」を収穫してとの下命が降りたので,畝起こし作業を中断し,紅菜苔を収穫して届ける。車庫横の「カリフラワー」へ土寄せを行う。

午後6時半過ぎ,明屋書店まで出かけ『やさい畑』春号を買い求める。

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