ニラを改植し春ジャガの種芋も植え付け
3月最初の日曜日は晴天。
一昨日,根株を掘り上げ,昨日は途中から雨のため中断したニラの分株作業を午前8時半から再開し,植え付け畝に牛糞堆肥・木灰・米ぬか・化成肥料と鉄さび病予防のためミカンの皮を施し,4本ずつ20㌢間隔で植え付け,ニラ苗の改植作業をお昼過ぎまでかかって済ませる。
午後からは,先月元肥を施し30㌢間隔で種芋植え付け穴の開いた黒マルチを覆い,種芋植え付け準備を済ませておいた5列の畝に,とうや1㌔・メークイン2㌔・キタアカリ2㌔の種芋を植え付ける。日中は,22.9℃まで気温は上がり,4月下旬並みの暖かさになり,午後からはつなぎを脱ぎ上着1枚で農作業に精出す。
午後3時半過ぎ,下東郷の同級生のM君が「日曜日は休まんと」と言いながら,新鮮卵とシイタケを届けてくれたので,「頼むからもらって植え付けてくれ」と頼んで,残った分株したニラの苗を持ち帰ってもらうが,まだプラ箱2箱分も残ってしまった。
「虹彩苔」を収穫していたら隣の畝の「のらぼう菜」も花芽を一杯持っていたので収穫し,エンドウ畝にイザラを建て込み午後5時に小菜園から上がる。
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