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2018年4月 2日 (月)

掘り上げた親ネギを移植

今朝は,午後9時前,市役所の「統計さつませんだい」の担当者に,昨夜送ったメールへの迅速な対応にお礼の電話を入れてから,2ndの訓練治療を受けるため南九州市川辺まで出かける。

太平橋上空を通過すると,川内川の大小路側河川敷には,市民有志により,今年もこいのぼりが太い孟宗竹の先に括られ,早くもゆうゆうと泳いでいた。

南薩路南下の車窓からは,東市来のICを下りたあたりから鮮やか黄色の「イペー」の花が咲いているのが車窓から眼に入るようになり,家族3人して「右側,左側,あれここのは昨年は気が付かなかった」とブラジルの国花にもなっているイペーの黄色の花を見つけながら南下する。(我が屋敷内にも植え付けてある4年目のイペーは何時になったら花が咲くのやら?) 川辺では,早くもカライモの植え付け畝の準備が進んでいた。

午後3時過ぎに自宅に帰り着き,早速,小菜園へ出かけ,昨日,植え付け前の準備まどは済ませておいた「親ネギ」の中から大だけを選び,60㌢幅で-20㌢からの溝を3列造り,溝の中に元肥として牛糞堆肥・化成肥料と,鉄サビ病の発生を防除するミカンの皮を畝元に施し,10㌢間隔で1本ずつ植え付け,15個目の残渣穴を埋め戻し,掘り上げた土の中から農作業のご褒美に土師器の底部を1個見つけ,午後6時前に上がる。

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