トウモロコシの最後を収穫
今朝の新聞には,「薩摩から寺が消えた」の大見出しで,廃仏毀釈が特集で掲載されており,2時間余時間をかけコピー編集する。
昨日,大雨をもたらした雨も午前10時までには上がってくれたので,同10時過ぎから小菜園へ出かけ,先週から収穫を楽しみ,ご近所さんにも配って喜ばれた,最後のトウモロコシの実を午前中は収穫し,周囲を覆っていた防獣ネット等を片付け,午後からは幹・根を切断・抜根し,あと地を管理機で耕うんし,畝を起こし直す作業に励む。
なお,昨日の強雨でオクラの根元の土が流出し傾いたオクラがあったので土を寄せ傾きを修正する。
また,トウモロコシの切断した幹葉は,サトイモの根元の敷き藁に転用する。
今日は,一年で一番昼間の時間が長い二十四節気の「夏至」であったので,午後7時過ぎまで農作業に勤しむことができた。
最後のトウモロコシは,昼食+3時のおやつと夕食にも出され,家族からも「今年は,ムジナの食害に遭わず一杯食べられたし,皆さんに配って喜んでもらえてよかったね!」との評価を頂いた。
一服するため午後9時過ぎ屋外に出てみたら,市道脇の防犯灯の明かりに集まり飛び交う虫,よく見たら「白アリ」であった。頭上には上弦を過ぎたお月様を見ることができた。
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