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2018年7月 7日 (土)

雨雲レーダーを見ながら過ごす

今日は二十四節気の「小暑」=暑気に入り梅雨開け近く,日差しも強く暑さも始まると言われているが,昨日からの雨が降り止まず,雨の一日に。

今朝の朝刊には,平成29年度の県内自治体のふるさと納税状況が紹介されていたが,大隅半島の自治体が健闘していた中,我が薩摩川内市は県下19市中15位の1憶7,862万円で,後には伊佐市・西之表市・阿久根市・出水市しかおらず誠に残念な結果が紹介されていた。


昨夕から九州北部に発令された「大雨特別警報」は,中国・四国・関西方面へと東進する中,インターネットの前に座り雨雲レーダーで東シナ海から東進してくる雨雲の動きを見ながら一日を過ごす。
赤やオレンジ色で示された強い雨雲の動きは,うまいことに川内上空を外すように阿久根・日置方面に展開,それでも「大雨警報」と「土砂災害警戒情報」が終日発令されていた。

お昼前には激しい雨に見舞われたが,後は小降りの雨の中,お昼過ぎから小1時間,雨に濡れるのを覚悟し小菜園へ出かけ,四葉キュウリの支柱に更なる補強支柱をクロスで立て込んだ後,オクラ・キュウリ・ミニトマトを収穫して上がる。

まだ明日までは,九州付近に梅雨前線が停滞し雨が降るとの予報が出ているが,TVニュースからは,広島・岡山・愛媛・高知でも記録的豪雨災害が発生しているようだ。

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