おこし肥の火の番で過ごす
今朝は,朝方,北海道で発生した震度7の地震発生のニュースで明ける。
今朝の朝刊拾い読み作業では,6編の関心記事をコピー編集したが,東洋経済新報社(東京)が全国814市・特別区を対象に公的統計を基に,安心度,利便度,快適度,富裕度,住宅水準充実度を調べ,ランク付を発表する「住みよさランキング2018」で,姶良市が3年連続で県内1位(全国184位)で,鹿屋市(同455位),薩摩川内市(同475位)が続いたという記事が掲載されており,姶良市は理解できても,鹿屋市・薩摩川内市が続いていたのには,鹿県内に住む者としてビックリさせられた。
午前9時過ぎから隣地の刈り払われて枯れた草を野菜コンテナに詰め込み小菜園へ搬入し,火を点け夕刻まで,おこし肥の火の番で過ごす。今日は曇りの中,気温も30.7℃までしか上がらず,適当に風があり夕刻までには完全に焼却処分作業を終える。
夜のニュースから,今朝の地震の名称が「平成30年北海道胆振東部地震」と名付けられ,平成28年4月に発生した熊本地震以来の最大震度7の地震であったことと,いたる所で山肌が崩壊している映像が報じられていた。
昨日までは台風21号の襲来に伴う関空の水没災害映像が,今日は一転して北海道の地震災害映像にと,災害多発日本列島を思わせる厳しい被災地の自然災害映像が終日報じられていた。
夕食前に中郷の明屋書店に出かけ,季刊誌「やさい畑」・「野菜だより」の秋号を買い求める。
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