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2018年9月13日 (木)

『樗木』名前のルーツに市内の映像が

木曜日の今日は,根深ネギの苗を植え付けるためネギの葉に発生する鉄さび病を防ぐため,昨年の冬に食べた後,皮を捨てず干して保存しておいたミカンの皮を,畝の間に播くため小さく手で刻む作業を午前8時半からスタートし,元肥の牛糞堆肥・化成肥料・米ぬかを施した上から播き,5㌢間隔でナフコから買い求めてきた「根深ネギ」の苗(1束@298円 5束)を,午後1時過ぎまでかかって2列植え付ける。

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午後からの農作業は,午前2時過ぎから再スタートし。「大根八耕」の例えがあるが,何回も耕しておいたナスとサトイモの間のほ場に,家族に好評の「赤大根」の種を,山崎の亡き義姉から教わった空のビール瓶の底を押し当て30㌢間隔で丸印を付けカ所に3粒ずつ種を4列播き,「春菊」の種を1列播き,午後6時半過ぎに小菜園から上がる。

今日のお天気は,午前中は晴れ,午後からは曇りで,最高気温は30.2℃まであった。小菜園隅の彼岸花がきれいに咲き誇っていた。まだ蝉の鳴き声も聞こえてきた。

午後7時半からは,NHKTVの「日本人のおなまえ!」で『樗木』(役に立たない木)に関し,市内の藩政時代には軍港・造船所があった久見崎や,歴史資料館の国指定重文「樗木家文書」の安宅型軍船図の紹介映像を家族して鑑賞する。大学の史学科後輩のN館長やY学芸員が出てきた。

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