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2018年11月10日 (土)

鷹の爪を軒下に吊るし干す

土曜日の今日は快晴の一日に。

午前9時過ぎから小菜園へ出勤し,先月,上旬に自家育苗苗を定植したキャベツ畝6列の根元に鶏糞と化成肥料を追肥として施し,葉を踏みつけないように注意を払いながら三又で中耕作業を行う。

11時前からは,2ndの車椅子を押し,一昨日あらかぶを届けてくれた国府のM君宅に柚子を届けた足で,踏切を渡り,在校時,忘れ物をした際に休み時間に近道で自宅との間を往復した農道や,川高裏から武道館・体育館付近まで入り,2ndに半世紀前の学校施設配置状況を説明し,風口経由でと時計回りで一周する。

小菜園4か所に植えてある「皇帝ダリア」の2.5㍍高さまで伸びた先に遠慮がちに1輪ずつようやく花が咲き出し始めたのを見つける。

午後からは,9月下旬に発芽促進策を施し種を播き,ご近所さんにもおすそ分けし喜んで頂いた最後の「ホウレンソウ」の葉と,「小カブ」を収穫し,
続いて4月中旬に購入苗を小菜園隅に植え付けた「鷹の爪」の赤く実を着けた枝を収穫し,軒下に吊るして干した後,少々早いが午後5時には上がる。

Dscn2001


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