鹿県年1万人ペースで人口減
月曜日の今朝の朝刊拾い読み作業では,3編の関心記事をコピー編集したが,『かごしま平成数字考』に本県の人口が,進学・就職に伴う「社会減」と,死亡者が出生者を上回る「自然減」により毎年1万人からの人口減少に至っている事には,「西郷どん」・「明治維新150年」にうかれている中,正直びっくりさせられた。
2ndの訓練治療を受けるため,今にも雨が降り出しそうなお天気模様の中,午前9時半に自宅を出発し南九州市川辺まで出かける。西回り自動車道の都IC入口の国道3号脇には,都荷馬車組合の皆さんが製作された年末恒例の藁人形の来年の干支の「猪」が飾られているのを見かける。猪はもうちょっと大きくてもよかったのかなと思うが,毎年の干支製作のご苦労には敬意を表したい。
川辺を出発したのは午後2時半過ぎ,雨が激しく降る中,川内はそこまでひどく雨が降っておらず一安心して帰宅し,服用薬が今日で切れるため隈之城の甥の病院に薬を取りに出かける。病院の待合室では,市内小学校の校長退職後,現在,市内保育園の園長先生を勤めている大学の1学年先輩の平佐のKさんに出会う。待合室で談笑している間,雷光がピカピカ。「大雨警報」まで発令されたようだ。
病院・薬局への年内の訪問は,今日までとなったので,今年一年間のお礼を述べて帰宅する。
午後5時台には時間雨量12.5㍉の雨が降り,県南各所では50㍉を超える雨で道路も冠水する被害も出ているようだ。
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