カボチャの初物を収穫
二十四節気の「芭種」=梅雨の前に田仕事に追われることからこの時期をいい,果菜類の整枝・摘心・敷き藁などの作業時期に。
昨日,午後から着手した台所周りの清掃作業を午前中は行い,午後2時前に川底にあるクリーンセンターまで,軽乗用車の後ろの席を倒し積み込んだゴミ袋12袋分60㌔(有料300円)を搬入する。明日の朝は,燃えるゴミの収集日であるが,明日は雨との予報に接し,雨の中,一輪車に積み込んで集荷所まで往復するのは,大変な作業となるので,自己搬入は有料ながら,早めの整理・整頓をとして搬入処理した。
午後3時から小菜園へ出勤し,3月上旬に種を播き温床の中で育苗した苗を3本定植した「えびすカボチャ」の初物を収穫する。(種を播いてから60日,定植してから60日目での収穫に)
午後4時前には,カボチャ・ナス・インゲン・ズッキーニを隈之城の義弟宅に届ける。初物のえびすカボチャを後ろのSさん,前のKさんにも初物ですと断っておすそ分けする。
先月末の入院・手術の件をようやく知ったと風口の本家の嫁さんからは,元気な声を聞かせてと電話が入ったり,同班のHさん夫婦は,通院の途中に立ち寄られたり,隣のM姉さんは,今日聞いたとビワを持っての訪問があったりした。
夕食には,小菜園から収穫したカボチャとインゲンの煮しめを美味しく頂く。
午後9時過ぎからは,小雨が降り出してきており,明日の夕刻までは,雨との予報が出ている。
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