のらぼう菜の苗を定植
木曜日の今日は,午前・午後と雀の小便程度の小雨が降る時間帯もあったが,曇り空の一日で気温も27.7℃までしか上がらず,農作業をしていても汗をかかず過ごせた。
まだ蝉の鳴き声が小菜園での農作業中には聞こえてきた。
午前中は,「虹色菜」の移植と「小松菜」の種播き作業を行う。
午後からは,今春,収穫を楽しんだあと,自家採種用にと莢着きの幹を保存して置き,9月上旬に莢を手でもみほぐし種を採種し,種床に種を播き,中旬に2号ポットに取り上げ移植し育苗中の「のらぼう菜」。今年で自家採種からの育苗は5年目となるが,ほ場への定植が可能なまでに生育してくれたので,前年と比べ4週間も早い(種播きも前年と比べ1カ月程早かった)が,元肥に化成肥料・牛糞堆肥・米ぬか・草灰を施した4列の畝に,50㌢間隔で48本の苗を夕刻まで頑張って定植する。
小菜園からは,夕食用にと食用ヘチマ・秋ナス・ルッコラを収穫する。
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