おこし肥で木灰を採取
土曜日の今日は,一昨日,火の番を一日してお墓上の耕作放棄地で焼却処分作業=「おこし肥」作りに励んだ草木灰の採取に午前8時半には出かける。
鼻と口はマスクで覆いふるいを使って
・水溶性のカリウムが多いので即効性が高いカリの追肥効果のための土壌散布(最も多い使い道)
・栄養分(リン酸・カリウム)の追肥効果がある
・病害虫の忌避効果がある
・石灰に比べて,土壌を固めてしまわない
という特殊肥料に区分される草木灰を米袋3袋に採取し,燃え屑は-1.5㍍の穴を掘って,カヤの根等と一緒に現地で埋設処分する作業に午前中は従事。
お昼休みには,灰を被った農作業着を早速,洗濯して自ら干す。
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