キャベツの初物を収穫
今日は,リサイクル品を出しに行った足で上川内のニシムタ2階の総合案内まで出かけ,11月に注文していた夏場に使う冷風扇の内部カートリッジをようやく手にする。
火曜日に定植したエンドウ2列の蔓ネットに来春蔓が生育した重みでネットが垂れ下がらないようにポール支柱とネットの間に横に4本養生ロープを通す。残渣埋設穴が一杯となったので埋め戻し新たに隣に穴を掘り上げる。
10月上旬に自家育苗のキャベツ苗を7列定植したが,定植から59日目(種床に種を播いてから85日目)で初物を収穫し,昼食から新鮮な刻みキャベツを美味しく頂く。
午後からは,先月29日に収穫を終えた秋ジャガイモの収穫あと地を,収穫後に消石灰を散布し管理機で耕うんしておいたが,消石灰の鋤き込み効果を高めるため再度管理機で耕うん鋤き込み,曇り空の下,気温が8.6℃までしか上がらず寒い中,暖を取るため鍬を使い畝起こし作業を行う。夕刻には,大小路の市立図書館まで出かけ,司書の方から「今,どのような野菜のお世話をなさっているのですか?」と尋ねられ,農事談義を交わす。
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