新タマネギを収穫
二十四節気の「春分」=太陽が真東から昇り真西に沈み,昼夜の長さがほぼ同じとなり,この日以降,昼の長さが長くなる。冬の寒さもここまで。
昔から「暑さ寒さも彼岸まで」と言われてきたが,今日は風があり14.5℃までしか気温は上がらず。
先週,抜根整理したニラほ場あと地に,鶏糞・木灰・米ぬかを散布し,管理機で鋤き込み2列の畝を起こす。
午前10時半過ぎには,2ndと二人してお墓参りに出かける。お墓では,膝が痛いという従兄に代わり墓参りに来たという隣の甥と,杖をつきながら来たという大小路のM姉と会う。久しぶりにお墓参りに来た甥には,組の社会貢献活動として,高齢化して足腰が弱くなった叔父・叔母のため,お墓に通じる下り坂の手すりの延長と納骨堂の法面に伸びた木の伐採を,社員に下知するよう依頼する。
また,お墓上の昨日まで草取りに励んだ耕作放棄地では,「ケン・ケン」とけたたましく鳴く雄のキジを見かける。
午後からは,「ルッコラ」の種を播くと同時に,3月上旬に種を播いた「春大根」畝の中耕作業を行う。
昨年11月上旬に購入苗を穴開き黒マルチ畝に植え付けた「タマネギ」の一部が肥大化していたので新タマネギとして4本収穫する。
頭上をツバメが飛び交うのを見かける。午後6時半には,大小路の市立図書館まで出かける。夕食には,宮内のS従兄が届けてくれたという田舎風のしめもんが出され美味しく頂く。
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