深夜の豪雨42.5㍉/時間
昨夜,日付けが変わる頃から雷を伴っての雨は,1時間雨量が42.5㍉にも達する「バケツをひっくり返した」の例えがある激しい雨であった。
多くの人命を奪った,熊本県を中心とした九州豪雨から早や1週間が経過しようとしているが,球磨川流域では,今日も雨となり,不明者の捜索や家屋の後片付けも,雨の影響で大変なようだ。
さて,1週間以上に渡って続いている「令和2年7月豪雨」をもたらした梅雨前線の雨は,来週後半になると,ようやく峠を越える兆しが見えてくる見込みのようである。
深夜の激しい雨も朝には,康状態となったので,朝から雨に叩かれ顔を出した小菜園の小石拾いを行う。
午前11時過ぎには,隈之城の義弟宅にゴイ・ナス・ミニトマト・三尺ササゲを届ける。
午後からは,激しい雨に叩かれ崩れた畝起こし作業に従事するが,雨水をたっぷりと含んだ土は,思いのほか重たく,鍬を使っての畝の修復作業は,重労働であった。
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