盆提灯に明かりを灯す
お盆の入りの今日は,Xの軽の洗車作業を済ませてから,午前9時半に予約を入れていた甥の病院へ月一の検診に出かける。
午前11時前には,帰宅できたが,これから小菜園へ出かけるには中途半端な時間となり,箱の中にしまっておいた盆提灯の組み立て作業を,汗をかきつつ行う。
小菜園へは,午後2時から出かけ,昨日に続き2空きほ場に消石灰を散布し,畝を起こし直す。
夕刻には,ゴイ・キュウリ・オクラ・ナスを収穫する。
風口の本家の鹿児島に居るS君夫婦が立ち寄ってくれた。
シャワーで汗を流したあと,大小路の市立図書館まで出かける。
暗くなりかけてきた午後7時半前に,午前中組み立てた盆提灯に明かりを灯し,亡き両親と兄弟4名の霊を迎える。
宮内のY義姉が作り届けてくれた,亡き母の好物だった「たおはぎ」が仏壇には供えられていた。
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