濡れ落ち葉の片付けに苦労
「最大級の警戒」が呼びかけられるなか,台風10号が東シナ海を北上して行った。
昨日の夜遅い時間帯から今日の未明まで暴風雨が吹き荒れた。暴風雨が一息した午前3時に屋外に出て懐中電灯で建物の被害状況を確認してみたが,損傷はなくまた床に就く。
月曜日の今日は,2ndの訓練治療の日であるが,南九州西回り高速自動車道も通行止めとなっており,通院を断念する。
午前8時過ぎには,埼玉の義弟から台風被災状況を気遣う電話が,Xの携帯に入る。
二十四節気の「白露」=朝の野草にしらつゆが宿り,朝晩冷え込む候となればを期待。
午前中は,自宅と小菜園事務所の暴風対策にと,昨日,雨戸を閉め,間をガムテームで止めておいたのを剥がし戸袋に戻し,周囲の落ち葉を掃き集める作業に励むが,日中も「台風一過」の快晴とはならず,小雨が残り,濡れ落ち葉を掃き集めるのに苦労させられる。
周囲の被害状況は,裏のI兄さん宅の庭先の木が5㍍の高さで折れていたり,甥の資材置き場のトンタンが市道脇まで1枚飛んできていたりという程度の被害であった。
午後2時過ぎから,お墓の落ち葉を掃き集めに出かけるが,杉の枝が折れていたりし1時間半余,周囲のお墓まで片付け作業にかかる。
夕刻には,柿の木の下のゴイ棚のゴイ4本(4/30苗定植)の蔓をカット・整理する。
午後9時が過ぎても,台風で遅配もと予告されていたが,朝刊は届かず。
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