低かった投票率
今朝の朝刊には,昨日,執行された市長・市議選結果の結果が3面にわたり掲載されていた。
岩切市長の後任の市長には,新人4人の激戦を元市職員で前県議の田海町の田中良二君が61%の票を獲得し初当選を果たした。
定数26に33人が立候補した市議選は,現職15人,元職2人,新人9人が当選し,党派別では公明2,社民1,共産1,他は無所属。
今回の市議選で特記に値するのは,島嶼部の甑島の里地区から立候補した新人2名が,共倒れすることなく初当選したことと,新人2名を含む女性候補4名が全員当選。また我が自治会から60余年ぶりに立候補した,8班のY家の3男坊T君(49歳)が1,700票を獲得し初当選を果たしたこと。
なお,一番身近な市議選挙だったのに,投票率は前回と比べ3.59㌽も下回る60%であったことは残念な結果。
午前9時には自宅を出発し,2ndの訓練治療を受けるため南九州市川辺まで出かけ,午後3時半過ぎに帰宅。車窓から眺めた南薩の田んぼでは,9割方の収穫が済んでおり,昔ながらの掛け干しに干された稲束を数件だけしか見られなかった。
午後4時過ぎには,上天気の一日であったので花高杯の水を補充するため水を持ってお墓参りに出かけ,ついでに持参した草取り鎌で階段部分の草をカサカサとする。
小菜園では,先週種を播いた畝にジョウロで水をかけ,午後5時半に上がる。
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