阿久根まで出かける
世間では,3連休最後の今日は「勤労感謝の日」。玄関先に国旗を掲げる。
曇りから晴れの一日となり,最高気温は16.8℃とようやく夏日もやわらいできた。
勤労感謝の日で祝日のため,2ndの川辺の病院での訓練治療は休みのため,食料品等の買い出しに午前11時前に自宅を出発し,新型コロナ感染者ゼロの阿久根市のAZまで出かけ,昼食・買い物を済ませ午後2時前に帰宅。(阿久根までの往復で,玄関先に国旗を掲げた家は1軒だけしか見られなかったが,以前の「県民運動」であった,祝日に国旗を掲げましょうの運動を再開してもらいたいものである)
午後3時前,お墓参りに出かけ亡き両親に「お陰様で72歳まで生きることができました」と,今日誕生日を健康に迎えられたことを手を合わせ報告する。
駐車場に9班のSさんのお嬢さんが,娘さんのスイミングスクールへのマイクロバス見送りに見えていたので小菜園へ招き,野菜をお持ち帰り頂く。
夏休みのラジオ体操の指導をしていた頃,姉妹二人で菅原神社境内に見えていたので,先ず「上ね?下ね?」と尋ね,「ラジオ体操に来ていた頃から何十年経つね?」等尋ねながら,野菜を収穫して手渡す。
毎朝の朝刊拾い読み作業での今朝の見出し記事は「忘・新年会無し県内は8割」であったが,昨年の今朝は「韓国軍事協定維持」。その前は「仁徳稜堤に石敷き埴輪列」とあり,今日々報道されており感染拡大が広がっている新型コロナに関しては,一切の報道がなされていなかった。
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