残渣穴からの贈り物出土
日曜日の今日は,晴れて日中の気温は,24.7℃になる。
今朝の朝刊拾い読み作業では,新型コロナ第3波の様相強まるの記事が。本市の新型コロナ感染者は9人のままで県下ワースト10位で,お隣の阿久根市は頑張って0人のまま。鹿県は全国ワースト23位であるが,夕方のTVニュースからは,大阪・東京・北海道で今日も200人を超える感染者が報告されていた。
午前10時半過ぎには,2ndとお墓参りに出かけ,昨日まで草刈り等を励んだ,お墓上の耕作放棄地の整理作業の検分をしてもらう。
お墓には,隣の90歳になろうとする従兄が久しぶりに杖を片手に墓参りに来ており,「一番先にお迎えが来るのだから,毎週 墓参りにこんこて。息子に墓参のけいこを」と皮肉を言う。
隣のM姉さん所には,親戚の庭師さんが前日に続いて周囲の庭木の剪定に見えており,我が小菜園側に落ちた剪定葉枝を拾うため,M姉さんが何回も拾い集めに立ち入っておられた。
午後からは,昨日に続いてミョウガ改植畝の周囲の草取りに励むと共に,残渣埋設穴として掘り上げた土の塊をほぐす作業を行うと,薩摩国府の時代の土師器の小皿片(復元推計直径12㌢)が1,200年の時を越え土中から耕作者への贈り物として出土してきた。
夕刻には,昨日に続いて隣のMさんから新鮮な刺身が届いた。夕食後,HPの更新作業を行い506回目の更新を行う。
コメント