ハンダマを掘り上げ温床へ移設
今日から12月。朝方は今季一番の冷え込みで2℃まで気温が下がり,玄関前に停めてあるXの軽のウィンドウは真っ白に凍結しており,小菜園に植えてある皇帝ダリアの花が霜で枯れていないか心配になり,懐中電灯で照らしてみたが大丈夫でほっとする。朝刊拾い読み作業を済ませてから,昨夜準備しておいた写真等を新たに掲載しHPの更新作業(507回目)を行う。
午前8時過ぎから小菜園へ出勤し,先ず「山東白菜」(菜っ葉)の残りを抜根整理し残渣穴に投棄処分する作業を。残渣穴が一杯となったので埋め戻し,隣地に今冬5番目の穴を掘り上げてから,健康野菜の「ハンダマ」(水前寺菜)2列を根元から鍬を使い掘り上げ,霜害に遭う前に新たに設けた2.5㍍長のビニール温床内に移設する作業を,午後2時過ぎまでかかって済ませる。ビニール温床で今冬を過ごした根株は,来春の3月下旬には,新しい畝に改植する計画。
玄関先の花壇に,Xが昨日買い求めてきたパンジーの花苗を移植する。午後3時過ぎには,隈之城の義弟宅にキャベツ・ブロッコリを届ける。
隈之城から帰宅後,山東白菜とハンダマの収穫・移設を終えたほ場に,消石灰を散布し,管理機で鋤き込み,畝を起こし直す作業に午後5時過ぎまで頑張る。
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