ロードマン行動記

日曜日の今日は，２６年前の平成７年の明け方発生した「阪神淡路大災震」の日。
金曜日からスタートした秋ジャガイモ収穫あと地の天地返し作業に午前９時前から着手し，お昼過ぎに計画していたほ場の作業を終える。
昨日から，作土を西側に上げ，続いて心土を東側に上げるという要領を２日目につかみ，今日は午前中で２列の天地返しができるようになった。
３日間の作業で，心土内に埋まっていた薩摩国府の時代の土師器・青磁・白磁片に着いた泥を洗い落とし，休憩所で天地返しのご褒美としてしみじみと眺める。

夕刻には，柄を途中交換したこともある，耕うん後の土の表面をならめるために使用しているアメリカンレーキのレーキ柄先の木が腐れてぐらついていたので，上川内のニシムタに買いに出かける。（交換柄と比べ新品を購入した方が安価で１，０７８円）１５年近く使用したレーキの刃先は，新しく買い求めたレーキの刃先と比べてみると１㌢も摩耗しており買い替え時だったようだ。