空きほ場に緑肥の種を播く
朝方は0.5㍉の雨が降り,午前中は曇り空で過ぎたが,午後からは快晴となり,20.1℃まで気温は上がった。
午前中は,空きほ場に2面に緑肥=生育中のまだ緑色の植物を土つくりや養分供給に生かすため「エンバク」の種を播く作業に当たり,前日造っておいた幅広の5畝に種を播く。
お昼前には,勝目のTちゃんが今年も自分の田んぼで収穫した餅米等を届けてくれたので,小菜園の野菜を収穫してお持ち帰り頂く。自分としては,餅米より畑で敷く稲わらを欲するが,今風のコンバインでの稲刈りでは,束になった稲わらは発生せず,刈った段階で田んぼの肥料用に小さく刻んで排出されるようだ。前日収穫した秋ジャガイモを午後からはお天道様に当て,芋に着いた泥を,手袋をはめた手で柔らかくこすって泥を落とし,大中に区分けし,お隣のEさんとMさんにおすそ分けで提供する。
夕刻には,10月下旬に発芽促進策を施してから種を播き,先週から霜の害から防ぐため黒の不織布で覆って生育管理中の「ホウレンソウ」の初物を収穫し,午後5時半に上がる。
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