過去最多を更新 感染者5千人超
今朝の新聞では、「こんなにあった鹿児島の城 シラス台地を上手に活用」の見出し記事を興味深く読む。(約800か所の城跡=特徴は、多くの山城がシラス台地を上手に活用し、斜面を削り、空堀・切岸、曲輪を設け、迷路の様な構造で防御)
本市には、北朝島津氏の居城であった「碇山城」や、豊臣秀吉の島津征伐の際の攻防戦が行われた「平佐城」がある。
今日も晴れてくれ、前日から開始した小菜園の天地返し作業に励む。
夕刻のTVニュースからは、鹿県内の新型コロナ感染者が、初めて5千人を超え5,209人(前日1,838人)と、8人の死亡(累計630人)が発表された。
県の9医療圏別にみると、鹿児島が2,558人で最多、▽姶良・伊佐が848人、▽肝属が455人、▽南薩が380人、本市が入る▽川薩が359人、▽出水が220人、▽奄美が174人、▽曽於が136人、▽熊毛が79人で、一日に発表される感染者数が5千人を超えるのは初めてで、これまで最も多かった去年8月18日の4,948人を上回り、およそ4か月半ぶりに過去最多を更新したとのことである。
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