鬆の入った大根を伐根整理
火曜日の今日は、一日に曇り空で過ぎ、朝方は1.6℃まで気温は下がったが、日中は11.2℃まで気温は上がる。
9月中旬に5列種を播いた「耐病総太り」。種袋には「ス入りの心配がない最高峰」と謳ってあったが、すき間や穴が開きスポンジ状になっており、干し大根にするのを断念し、15本から伐根整理。太った大根は現場で、野菜収穫包丁で輪切りにして残渣穴に投棄する。
鬆の原因は、高温で乾燥し葉の水分が取られ、根がスカスカになったもので、生育時期の10月の乾燥が影響したものと思われるが、ここまでスカスカの大根は、これまでの大根栽培で経験したことはなかった。
病院から帰宅後、スの入った大根を投棄処分し一杯となった7個目の残渣穴を埋め戻し、隣に8個目の残渣穴を掘り上げ、午後5時半過ぎに小菜園から上がる。
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