ミョウガの改植準備
木曜日の今日は、午前中は曇り空で過ぎたが、午後からは弱い雨が降り出してき、16℃までしか気温は上がらず。
午前中だけしか小菜園での作業はできなかったが、がらっぱ草(毒だみ)が侵入してきた「みょうが」=日本原産で『魏志倭人伝』にも登場するほど歴史の古い野菜で、野菜として栽培しているのは,日本だけといわれ、食べるのはかたくしまった蕾の部分で,つぼみ状のものを「花みょうが」,軟白した若い茎を「みょうがたけ」といいます。漢方では消炎や解毒の作用がある生薬として,主に煎じ薬や外用薬に利用されてきています。
みょうがの根株をスコップを使い掘り上げ、侵入してきたがらっぱ草の根を、時間を掛け取り除く作業に精出す。今日は、2か所植え付けている内の1か所だけしか作業ができなかったが、明日は市道下のみょうが園を整理する計画。
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