ロードマン行動記

今朝方３時過ぎ激しい雨で起こされる。道路の一部がまたしても冠水し始めている。今朝はラジオ体操参加者が少ないのではと思いつつ会場の菅原神社境内に出かけてみると既に一人の男児が６時過ぎに来ましたと言って着いていた。自治会館前の坂は雨で見事にえぐられており，水源地付近から参加する１７班員の子供達には足元を気を付けて通るよう注意する。開始時には雨が降り出し担当の育成会担当者には印鑑のみを付いて返すよう促すが，それでも２０人近くの参加者が。

８時半過ぎに再度境内に出かけ工事責任者に，えぐられた坂道の応急補修を依頼する。

自治会長宅を訪ね，この土曜日開催の自治会会議資料について目を通して頂くよう相談する。

午後，福岡で大学の教授を務めている従兄夫婦が，里のさつま町に横浜にいる息子夫婦を連れてきたとして福岡銘菓のひよこを持参して立ち寄ってくれる。

５時前，神社境内工事を担当している水道局職員から，降雨続きや予想外の地下構造物の出現で工期を更に８月２０日まで延期したいとの連絡があり，現場周辺の班長に一報を入れると共に，生ゴミ・危険物・リサイクルステーションを設置している関係から，全会員に工期延伸を回覧文書で周知しなければならないとして，自治会長あて工期延期お知らせ文書を作成して届けてくれるよう依頼する。夕刻案文を届けてくれたが，水道局の言い訳のみで，会員への工期延伸影響について触れられていなかったので，自分が作成したお知らせ案文を渡し，上司の指導を受け明日朝８時４０分までに，修正文を再度作成して届けてくれるよう依頼する。

※一市民となり役所の言い分と市民の知りたい情報の差をまざまざと感じた瞬間でもあった。