肥薩おれんじ鉄道応援隊の説明を拝聴
今春定年退職した1級後輩のS君から朝一電話があり今から行くとの連絡が。S君からは,前に話しを伺い仲間に入ってくれと相談を受けていた「肥薩おれんじ鉄道応援隊」の,上川内駅の応援隊の組織づくりに関してのこれまでの経緯についての説明を。
S君の地元では彼が中心となり駅周辺の花壇づくりやホームの清掃を6人の仲間が中心となり展開している写真を。西方駅と違い地元住民があまり使用しない上川内駅で如何様な活動が展開できるか疑問は残るが,交通弱者の足として肥薩おれんじ鉄道を残す努力を地元住民としては積極的に展開する必要性を感じるので地区コミを巻込んだ活動が展開できるよう個人としては協力を惜しまないことを約束するが,駅舎等を現在管理している肥薩おれんじ鉄道株式会社からいまだ明確な回答が得られておらず,S君もカリカリしているようであった。
上川内駅の利用者は現在もっぱら川高生徒達であり,後輩たちのためにも同駅が存続するよう努めて協力をしたいが,加えて,川高駅・済生会病院駅が設置されるような運動の展開にも期待をしたいものだ。
自治会のN氏と女性部長宅を訪ね,自治会員のための健康ダンス教室の開講に関し,募集のお知らせ文案に関し協議する。
午後から,駐車場横の畑の整備と,隣地T氏の畑に繁茂している草刈りに精出す。夕刻,里芋を初収穫する。
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