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2015年10月26日 (月)

MBCラジオをFM周波数で聴く

今日は,2ndの訓練・治療のため,南九州市川辺まで午前9時20分に自宅を出発し出かける。途中,川内小先の国道3号バイパスでは,土曜日に皇太子殿下の車両が通行されるからであろう,中央分離帯の草取り作業が行われているのに出くわす。

帰路,隈之城の甥の病院に立ち寄り,2ndのインフルエンザ予防接種を受け,午後4時前に帰宅する。

帰宅後,こざ園に出かけ小1時間かけて散水作業に励む。

夕食後,明日午後からは久しぶりの雨との天気予報に接し,明日の満月は拝めないからとして一晩早くお月見をし,月明かりの中でコカブとニラを収穫する。

MBCラジオのAM周波数は1107Mhzであるが,錦江湾周辺では既に昨年からAM中継局が大災害時に被災した場合を補うため,同様放送をFM局でも放送していたが,来月1日からは紫尾山の阿久根局から93.7Mhzでも放送が開始されると報じられており,既に試験電波で放送中との情報に接し,屋内で同放送波を受信してみると, FM放送のポイントである①ステレオ放送②クリアな音質で雑音が少なく聴きやすい③建物の中でも受信しやすい──という宣伝文句の実感を耳で味わう。

民放のMBCラジオの防災対応改善努力に比べ,公共放送であるNHKラジオの改善は如何なっているのかと,夜間になれば中国・韓国からの電波に遮られ聞こえづらくなるNHKラジオの送信改善が,台風常襲地帯であり,加えて国策としての原発が立地しており原子力防災情報を万々が一の際には放送して,市民並びに県民の安不安解消に努めなければならないのに,同局の改善が一向に進まないことには大いに疑問を持つ。

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