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2017年2月18日 (土)

「雨水」となり小菜園を本格耕起

今日は二十四節気の「雨水」=陽気も良くなり雪や氷が溶けて水になり,雪が雨に変わる候であるることから,農事暦としては,「農耕の準備や畑の耕起」と昔からいわれており,午前8時半から小菜園に出かけ,先ず昨日まで設置しなかった「タアサイ」・「小カブ」・「冬菜」を寒冷紗・鳥よけネットで覆った後,ゴボウ・ダイコン・キャベツ収穫あと地を管理機で耕うんし,畝が曲がらないようにと畝紐を張り,鍬を使って畝を起こしなおす作業に午後0時半まで頑張る。

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昼食を摂った後,2ndが計画したドライブ旅行で出水市にある箱崎八幡神社まで出かけ日本一の大鈴を拝観した後,阿久根のAZに立ち寄り,午前中のヒヨドリ食害対策で不足した「鳥よけネット」を買い求め家路に着き午後4時半に帰宅する。

出水までの車窓からは「寒梅」が各所できれいに咲いているのを見かけることができた。

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