8日遅くゴイ苗植え付け
今日は,二十四節気で穀物を潤す春雨が降るの「穀雨」。
今朝の朝刊拾い読み作業では,4編の関心記事をコピー編集。衆院区割り勧告や人事院退職給付金引下げ勧告といった全国的記事以外に,「よろん」欄に百姓見習氏が投稿された「集落役員を全うし満足の花満開」や,コピー編集作業を終えた後に2ndから指摘を受けコピー漏れに気が付いた南日本歌壇賞に入選した市議で文化人の瀬尾さん(祁答院)の孫との入浴時の数字数えを詠んだ「四歳の孫の一〇〇まで数ふるを汗だくで聞く湯船の中で」であった。
一日小雨が降り続き16℃にしか気温も上がらず肌寒い一日となった。
天気が良ければナス用竹支柱を山に切り出しに行く予定としていたが断念し,骨休みの一日に。
横になって本を読むのも疲れた午後3時過ぎ,朝刊折り込みチラシが入っていた上川内のナフコまでゴイ苗を買い求めに出かけ,雨合羽を着て既に植え付け準備を済ませておいたゴイ棚の下に3本(豊作ゴーヤ)植え付ける。
なお,鹿県内では今年の桜の開花・満開が春先の低温が影響し異常に遅れ,またタケノコの出荷にも異常が出ているようだが,今年の我が小菜園へのゴイ苗植え付けは前年と比べ8日遅くなった。
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