山崎の従兄宅に出かける
今朝の朝刊拾い読みでは,経済産業省が原発から出る高レベル放射性廃棄物(核のごみ)の最終処分の候補地になり得る地域を「科学的特性マップ」として公表し,鹿県内でも36市町村が候補地域になることが大きく報じられていた。本市の岩切市長は従前からの主張「既に原発のリスクを負っており,他の自治体が負担すべきだ」との発言が掲載されていた。
午前10時から愛車の6カ月点検に出かけオイルの交換・タイヤのクロス組み換え等を小1時間かけて施行点検していただく。
帰宅後,ナス畝とサトイモ畝にホースを伸ばし井戸水を潅水する。玄関先の寒暖計は34度を指していた。
午後3時過ぎ2ndと二人して,さつま町山崎にいる生存者の従兄中最高齢の92歳になる従兄宅に,東郷のAコープで夕食の具材等を買い求め差し入れに出かけ,玄関先で「これは直ぐに冷蔵庫に入れて,これは仏さまに」と言いながら届ける。川内よりは山崎の方が周りが木々に囲まれている分だけ涼しかった。
夕刻,小菜園で収穫した「三尺ささげ」を隣のKさん宅に届けると,シソジュースとブルーベリーをお返しに頂き恐縮する。
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