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2017年10月19日 (木)

自家育苗キャベツ苗を午後は定植

今朝の朝刊拾い読み作業では,4編の関心記事をコピー編集するが,記者の目に「にぎわう島の人手不足」は,高校が置かれていない島嶼の甑にあっては中学校を卒業すると本土に「島立ち」する現状から,若い人手の確保は真に厳しい現状が報じられていた。

午前8時代まで雨が降っており,午前中の農作業は断念し,録画したTVの鑑賞で過ごす。

昼食用に先月23日に自家採種した種を播いた「ルッコラ」を収穫する。

午後は,先ずお墓参りに出かけ,濡れ落ちてセメント面にひっ着いた落ち葉を手で拾い集めたり,墓碑周囲の草取り作業を行う。なお,日中も気温が21度まで下がっており,少々肌寒さを感じたので一枚厚手の上着を羽織って出かける。先週までは裏山で鳴いていた蝉の声もようやく聞こえなくなっていた。

午後3時からは,3号ポットに取り上げ自家育苗中のキャベツ苗を4日・17日に続いて今日は24本を2列定植し,午後5時に小菜園から上がる。
※今日でほ場に109本定植したキャベツ苗中,6割の68本は種床に種を播き自家育苗した苗となるが,お盆明けにセルトレイに種を播いたキャベツ苗が1号ポットへ取り上げ移植後,生育不順で駄目となり種床播きに切り替えたことから,前年と比べると自家育苗キャベツ苗の最初の定植は6日遅くなった。

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