台風19号の接近を前に
今朝の南日本新聞の読者投稿欄「ひろば」には,大学の1級先輩で市内の小学校校長を勤め退職されたFさんが「大切にしたい盆の伝統行事」と題し,「今があるのは先祖がいたから,年に1回ぐらいは墓参りをして感謝の気持ちを…」と投稿しておられた。
火曜日の今日は,台風19号の接近を前に,午前中は,車庫横のスイスチャドを整理し,管理機で耕うんし,苦土石灰を散布し,畝を起こし直す作業に励む。
同作業中に青山にお住まいの仲人さんご夫婦の訪問を受け,大きなスイカを頂く。奥さんの言によると「昨年と比べ小粒で,半分の30個しか物にならなかった」との事であったが,近年小玉スイカしか栽培していない小生にとっては,見事な球のスイカであった。
午後からは,スイカの蔓等を埋設した穴が,また微妙に腐れて凹んできたので,甲子園の決勝戦のTV中継を見たかったが,小菜園縁側に置いたラジオから耳で聴きながら,管理機で全体を再耕うんし,均し畝を起こし直す。
日曜日にセルトレイに種を播き黒の寒冷紗トンネル内で育苗中のキャベツの発芽を2日目にして視認する中,台風の強雨に叩かれると元も子も無くなるので,セルトレイごと小屋内に一時避難させ,寒冷紗もはずす。
隣のM姉さんが「台風で落ちる前に収穫した」と熟したイチジクを届けてくれたので,庭先で美味しく頂く。
午後4時過ぎから明日の台風19号の東シナ海北上・接近に備え,小菜園事務所・自宅・車庫の暴風対策を行い,午後6時過ぎに上がる。
台風の接近を示すかのように西の空の夕焼けは異様に美しかった。
コメント