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2018年10月23日 (火)

ダイコン畝に追肥・中耕作業

鹿県の初霜は,12月の10日過ぎであるが,今日は二十四節気の「霜降」。

今朝の朝刊拾い読み作業では,指導すべき立場にある中央省庁で障害者雇用の水増しが行われていたことが大きく報じられており,同関連記事を5編コピー編集。

小菜園へは,午前8時半過ぎに出勤し,9月中旬に種を播いた7列のダイコン畝(耐病総太り)7列に追肥の化成肥料を施し,三又を使い畝間を中耕する作業に午前中は励む。

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午後3時過ぎ,風口のTさん兄弟が,相談が無ければ収穫時にコンバインで切断し田んぼにばら撒くのを「こん前おうた時に,くいやん」と言われたからと,同年兵の弟を引っ張り出し,切断処理しなかった1列分の稲わらを弟の応援を求め集めてきたと,軽トラに積んで,兄弟二人してわざわざ届けに来てくださったので有り難く頂く。
昭和30年代までは,南西約250㍍離れた「日の駒」の農道沿いの国鉄線路向かいの麦わら屋根のTさん宅までは,田んぼを挟んで見通せており,亡き父と同じ海軍の爺さんが,足踏み水車で水を田んぼに汲み上げるのどかな田園風景が見えていたいたが,今は田んぼは全て埋め立てられ住宅が建ち並び見通せなくなったと,先月会った際に小菜園で語り,稲わらを求むと相談していた。

頂いた稲わらを,小屋にしまおうとしていた午後3時20分過ぎから雷を伴ったにわか雨が降り出してきたので,今日の小菜園作業は終了にする。(12日ぶりの降雨に感激/but1時間半の降雨でお湿り程度)

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