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2020年3月12日 (木)

残渣穴からの贈り物

木曜日の今日は,一日上天気となり16.1℃まで気温は上がる。

午前中は,自宅の南西側に5株ほど植え,Xの管理としていたサニーレタスが,花芽を持ってきていたので抜根し,周囲の草を取り,あと地に畝を起こし消石灰を散布。

続いて葉屑等を埋設処分するキャベツ収穫あと地のほ場に掘った残渣穴が一杯となったので,先ず埋め戻し,隣に新たな穴を掘り上げる。地下水が出てきた-70㌢まで掘り下げた所から薩摩国府の時代に使われていた土器片3点が,約1,300年の眠りの中から贈り物として出土。穴掘り作業を中断し,早速,流水で泥を洗い流す。

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午後からは,小菜園周囲の草取り作業に夕刻まで励む中,米ぬかを鋤き込んだ畝を,目ざとく見つけた雀さんが運動場にして崩した畝を起こし直す。

今日は,新型肺炎に関しWHOが「パンデミック」という表現を用いた発表をしたが,パンデミック(世界的大流行)というらしい。また国内感染で使われる「クラスター」は,集束爆弾のクラスター爆弾は聞いたことがあったが,新型肺炎の感染者発生で使用されているのは(感染者集団)と訳されているようだ。

午後7時過ぎからは,NHKTVでギリシャのアテネからの東京五輪聖火の採火式の中継を家族して鑑賞する。


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