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2021年3月26日 (金)

鹿県北西部地震発生から早や24年

金曜日の今日は,快晴の一日で過ぎ,22.8℃まで気温は上がる。

上川内のニシムタにニンジンの種を買い求めに出かけ「春蒔紅五寸」を買い求め,3列条播きする。

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火曜日に修繕してもらった,浴室のドア・網戸の張替え請求書をT君が持ってきてくれたが,7万8,100で済んだ。

午後からは,空きほ場を管理機で耕うんし,木板を使い均してから畝を起こし直す。

一昨日・昨日・今日と種を播いた小松菜・ルッコラ・ホウレンソウ・ニンジンの畝に,ジョウロを使い水をかけ,午後6時過ぎに上がる。

なお農作業に没頭していて忘れていたが,24年前の午後5時31分に紫尾山付近を震源地とする「鹿児島県北西部地震」が発生し,「震度5強」という,これまでに体験したことのない揺れを感じ,負傷者・住宅の全壊被害も発生し,
神田町にある6階建ての市庁舎では,4階以上で被害が多発,夜,取材に入った記者の方からは,ここが一番被害が大きいと聞かされ,同日,異動の内示が出,各部課では,既に送別会が開催されており,緊急連絡を送別会場に入れ,災対本部を立ち上げるので至急戻るように連絡を入れたり,10円玉をかき集め公衆電話から隣接市町に「川内原発は異常なし」との連絡を入れるのに,30分以上も要したことが思い出された。

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