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2021年7月22日 (木)

大暑を迎え

二十師節気の「大暑」=夏至から数えて約1か月。小暑と大暑の間が暑中で夏の暑さが最も極まる候の今日は,一日曇り空で過ぎ,30℃の気温になる。

今朝の朝刊拾い読み作業では,8編の関心記事をコピー編集したが,市の花に指定されている「カノコユリ」に関し,「カノコユリ甑島彩る 今日大暑」の見出しで,鹿島の鳥の巣山展望所では現在6分咲の淡いピンク色のカノコユリが咲き誇り,写真撮影に訪れた者の氏名に元職友で下甑出身のHさんの名前があった。

午前中は,先ず防獣対策として空中栽培中の小玉スイカの実がソフトボール大に生育していたので「空中栽培ネット」に入れ,吊るす作業を行う。

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小菜園で収穫したゴイ・ナス・三尺ササゲ・ニラ・トイモガラを宮内のS従兄宅に届ける。娘でピーナツの二人が訪ねてきており,コロナワクチン接種の話から「おじちゃんは何歳に?」となり,「72歳」,「私たちは20歳若い52歳に」と,勝手口で賑やかに話を交わす。宮内からの帰路,上川内のナフコに立ち寄り牛糞堆肥3袋を買い求める。

午後からは,今日も暑い一日だったのでお墓に水を持って出かける。また先週土曜日に行灯囲みから,防虫ネットで覆いに変えた「えびすカボチャ」の蔓が,ネット内で窮屈そうにまで生育してきたので,ネットの覆いから開放する前に,周りに化成肥料と牛糞堆肥を散布し,管理機で鋤き込む作業をしてから,ナス・トマトを収穫して,午後6時過ぎに上がる。

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