溝を掘り米ぬかを埋設
1月最後の土曜日の今日は,曇り空の一日となり11.2℃までしか気温は上がらず。
午前8時半過ぎから小菜園へ出かけ,先ず野菜の葉屑を埋設処分するための10個目の穴を掘り上げる。-80㌢まで掘り下げた所で土師器の小皿の底部と口縁部の破片3点が出土したので早速井戸水で泥を洗い流す。
月曜日にAZ川辺で1袋@399円で買い求めてきた土壌の中の微生物の餌として使用する「米ぬか」を鍬を使い-30㌢の溝を掘り上げ埋設する作業を,午前中は青首ダイコンとミニゴボウの収穫あと地に。午後からは前日整理したターサイのあと地に同様に溝を掘り埋設し1袋を使い終わる。土表面に出た米ぬかを,早速雀が群をなして飛来し,遠慮しがちについばんでいた。
午後2時過ぎには,2ndと水を持ってお墓参りに出かけ,墓からの帰路には,自宅からクレーンが来て建物を新たに建てている様子が見られたので,遠回りして新築住宅現場を見て通ると2軒とも18班内であった。穴開き黒マルチの間から芽を伸ばしてきた,タマネギの草取りも済ませ,今日も午後5時半過ぎまで小菜園で過ごす。夕方には,前日 野菜を提供したお隣のMさんから新鮮なお刺身が届く。
市役所を辞した後,実家のある伊集院に帰郷した職友のH君から10年ぶりに電話が入り,近況を語り合う。
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