ニンニクの鱗片を植え付け
木曜日の今日は,天気予報では小雨が降るとの予報が出ていたが,一日曇り空で過ぎ,21.6℃までしか気温は上がらず,農作業には最適の一日に。
前日,ニンニクの球根の外側の皮を完全に剥き「ムキムキ植に」供えていた鱗片を,先ず大中小に区分けし,午前9時前から穴開き黒マルチ一畝に,小片を除き大中片を1個づつ植え付ける作業を午前中は行う。ここ2年間は,ニンニクは植え付けていなかったが,滋養と強壮に効果抜群で最強ヘルシー野菜とのうたい文句の種芋への表示を見つけ,国産品に比べ格安な1.3㌔の中国産種芋を購入しての植えつけとなった。
同作業中には,国府の見習い農家仲間のM君が,川内港の導流堤が工事中で立ち入りできず,魚釣りを断念しての帰りとかで立ち寄ってくれ,農作業を中断し,温かいコーヒーを入れ談笑する。午後からは,9月中旬に4列種を播いた「聖護院カブ」を収穫し,お隣のEさんとKさんに提供。隈之城の義弟宅と,午後5時前には,上川内駅前のM君宅にも初物と断わりを入れながらおすそ分けで届ける。
コメント