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2010年3月 8日 (月)

何処も山桜が綺麗に咲いてました

お昼は,ご近所さんから頂いた「フッの餅」(ヨモギ餅)を食した後,南九州市まで運転手を。西回り高速道の車窓からは,薄い桃色や白緑色の山桜を見ることができました。

※「フッの餅」の想い出=ヨモギ餅の中に入れるヨモギの採取で,家の近くのヨモギは,近所の叔母さん達が早く採取され,母から命じられたヨモギの採取ができず,以前の火葬場の納骨堂の近くの誰も採取しないヨモギを茶摘み籠に一杯に何知らぬ顔で積んで帰り,後から「あんなに一杯のヨモギは何処で?」と母から尋ねられ,正直に採取場所を告げた所,「だから誰も摘まず,肥しが効いていた」と,叱られた事をフッの餅を食べる度に思い出します。

帰宅後,昨日植えきっていなかった「メークイン」を小雨の中,植付けを済ますことができました。昨年は,最後のご奉公の『定額給付金』事務で3/29の日曜日に,種苗店の売れ残りのジャガイモ種で植付けをしたのを思い出し,昨年よりも20日も早い植付け完了となったようです。

今日会ったOBで,現在JAの理事を務めているS先輩からは,農事新聞情報として,「ジャガイモの切り口には灰を塗らなくても大丈夫」・「切り口を上にして植え付けると,元気な芽が出てくる」との情報を,「散髪屋で君が農業に精出していると聞いたが,その姿恰好から,本当だったのだな!?」と皮肉られつつ,農業にも精出す元気者の先輩から貴重な情報を頂きました。

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