新任自治会副会長として終日自治会会館の整理作業に
今朝はリサイクルの日。午前7時前に自治会長から,リサイクル品を持参する会員が車を駐車するTさん宅に商品券を持参し,今年度の挨拶に一緒に行きましょうかとの電話を頂き,自治会館前の神社境内に設置されているリサイクルの場所に出かけると,今朝の当番の1・2班の班長さんとリサイクル推進員さんが早くも出勤しておられた。
自治会館を開け,当番の婦人会員の協力を得て会館内外の掃除を。そして先日気になっていた倉庫の中の品を全部出し,片づけを。リサイクルに出てこられたY兄ょには,自治会館内に足を運んでもらい,ボランテイァで実施して頂く大工作業の内容を確認してもらう。リサイクル作業は午前9時には終了したが,自治会長と一緒に倉庫の中から出した古い資料を,保存or処分に分け,処分する品は近所のMさんに相談し,風呂の炊き付けとして処分を依頼する。12時前までかかって,ストーブ・扇風機の掃除を含め,自己採点で70点の整理を済ませる。
午後は,「自治会館を自宅と一緒の感覚できれいに使って欲しいとの」依頼文=自治会館使用上の注意書をA3版カラーで従兄のカラーレーザーフリンターを借用して作成し,館内に4枚貼り付ける。
夕方は,ドライバーとペンチを持参し,スティール製品のラックを解体し,次回の危険物回収日に出すよう整理してと,今日は3回も自治会館に足を運んだことになった。
こんな自治会館の整理作業の合間に午後3時過ぎに施設入所中の母に面会に行く。母からは「お宅さんは,私の家族を詳しく知っておられますが,どちらさんですか?」と,自分を息子と判断できない痴ほうの進んだ96歳の母の言動にあっけになる。
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