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2012年6月14日 (木)

残菜埋め穴から1300年余前の土師器片

午前中は,隈之城の甥の病院へ薬をもらいに行く。待合室では,119番勤務時代の職友S君に会う。S君は,近所の高齢者から稲作の植え付けから収穫までを一括託され,農業で第2の人生を頑張っているようだ。

午後からエンドウの最後の収穫を,隣の畝のゴボウを一部収穫する中,行いイザラ等を整理する。また,サトイモの芽かきを行い,かいだ芽等の残菜を埋める穴を新たに畑の隅に掘っていたら,-60cm地点から1300年余前の薩摩国府の遺物の土師器の底部が出て来たので,穴掘りを一時中断し遺物の鑑定を。内部がおはぐろの底部であった。

Dscn2470土師器の底部(残菜を埋める穴から出土)

Xは,従兄の嫁が中郷の新門整形に入院したので,ご近所さんを誘い見舞いに。また,化成肥料が切れていたので買って来る様に依頼したところ,化成肥料だけでなく苦土石灰も安かったとして買ってきてくれる。

畑から上がる前に,畑の片隅に植えてある庭木2本を剪定鋏を用いて四角に近い形に剪定してから上がる。

明日からは,ラジオから流れてくるお天気予報によると九州南部も本格的な梅雨に入り,大雨になるようだ。

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