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2012年11月 4日 (日)

雨合羽を着てハクサイ苗の移植を

今日は日曜日。午前中,畑に出て,義弟宅に届ける野菜をXと収穫していたら,山崎の従兄からの母への病気見舞いを甥夫婦が届けてくれる。ご近所2軒で庭木の剪定が始まったので,我が家でも伸びた一ッ葉の剪定を近々行わなければと思う。

お昼前,今日で入院20日目となった母を見舞い,主治医のDrから「最初2週間以内として患者さんを引き受けましたが,昨日のような症状が出るようでは当分は当院でお母様を治療するしかないと方針を決めました」との,息子にとっては願ってもない方針転換の報告を受ける。

Drとは,日曜日でガランとした3階ロビーで川内の歴史談議に花が咲く。Xが2ndを連れて母の面会に来てくれたので,病室の母のベッドを家族して囲んで時間を過ごす。昼食は,2ndのリクエストを受け川高前のHottoMottoでロースカツカレーを買い求める。

午後2時前から本格的な雨が降り出し,国道3号の大小路~太平橋通りを歩行者天国として繰り広げられている「はんや祭り」参加の踊り子の皆さんは,雨に濡れさぞや大変では。※今朝の新聞折り込みチラシに「第2回さつま川内よかとこ祭」宮里公園で開催の案内が入っていたが,何故,はんや祭りの実施日に,別の催しを開催する団体があり,同催しを市は後援するのか首を傾げた。

午後4時半から,雨降る中雨合羽を着て畑に出て,ニンジン収穫後地に種を直播しほこっていたハクサイ畝から苗を移植ゴテで根を傷めないよう注意しながら抜き,2列移植をする。

午後5時半,母の肖像写真をフクモトに取りに行き,空港道路のAOYAMAに背広を取りに行き,またウェスト調整の2本のズボンを依頼した上で,母の病室を訪ね,Xから託された今夜の当直の看護師さんへのコーヒーゼリーを渡すと,毎回恐縮ですねーと感謝される。

今朝の南日本こども新聞のWork わくわくのプロの履歴書に「埋蔵文化財専門職員」が掲載されており,大学を卒業する前の昭和45年にタイムスリップし,縁戚からぜひにと勧誘のあった県教委に入るか,母の勧める地元の市教委に入るか,大学から推薦を受けていた宇佐市教委に就職するか3択で悩んだことを思い出し,興味深く読む。進路には「大学の法文学部や文学部の考古学研究室で学ぶ。博物館学芸員の資格は,発掘調査の成果の普及・啓発活動や展示に役立つことが多い。

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